.greenについては
企業がイメージアップのために
悪用するんじゃないか
という話もあります。
ネットをさまよっていたら
そんな記事がありました。
日本だと
.comが大半だから
これを取得しておけば間違いない
マイナーなドメインだと怪しまれる
みたいな記事が多いのですが
海の向こうでは違うようです。
.greenは案外活用されているようです。
5年後、日本でも
.greenの取り合いが
起きているかもしれません。
確かに
hoge.green
だからといって
その会社や団体や個人が
環境に配慮しているとは限らない
場合もあるかもしれません。
例えば
私の場合は
単に緑が好きだから
というだけで取得したので
エシカルな動機とか
ありませんでした。
後々、.greenについて調べてみて
いろいろ思うようになったのでした。
寄付さえすれば
どんなことをしたっていいのか
みたいな声も聞こえてきそうです。
.greenを取得していなくても
CSRなどで
実際に自然保護活動をしているほうが
よっぽどgreenかもしれません。
しかし、寄付をすることによって
自動的に.greenの自然保護活動に
協力できてしまうことも事実です。
とはいえ、もうひとつ
こういうのにありがちなのは
お金を集めてその後どうしているのか?
です。
寄付金がちゃんと使われるのか
とか
そういうのは
もう、信じるしかないと思います。
信じます。
信じて、託します。
ひとりじゃできないことも
皆でちょっとずつ力を出し合えば
実現できるのだと
あらためて思いました。
何を買うか
誰から買うか
はとても大事なのだと
あらためて思いました。
私たちは
経済活動をすることにより
投票もしているのだと思いました。
緑の仲間になれて嬉しいです。
せっかくご縁ができたのですから
寄付だけではなく
なにか
具体的に行動してみようかと
思い始めた今日この頃です。
まだ、見えませんが・・・。
そういえば
うんと昔には
WWFの一員だったのでした。
そんなことを、ふと思い出しました。